2014年6月23日
今シーズンの東吉野産の内、
♂73.7mm×♀45.7mm(2012年度羽化同士のインライン)の割り出しです。
ペアリング期間は、4月17日から5月24日と、長々と設定。
その後、材は6月21日に取り出しました。
♂73.7mm×♀45.7mm(2012年度羽化同士のインライン)の割り出しです。
ペアリング期間は、4月17日から5月24日と、長々と設定。
その後、材は6月21日に取り出しました。
かなり穿孔した様子が確認できました。
産卵セット解除から約1ヶ月ですから、
食痕もこれくらいはあるはずです。確認できれば一安心です。
割出し作業も楽に進められる程度の固さでした。
約1ヶ月近く、産卵セットで産ませたことになりますが、
セット組む前のミルワーム捕食が効いているのか、
幼虫が食べられるトラブルは、いまのところありません。
産卵セット解除から約1ヶ月ですから、
食痕もこれくらいはあるはずです。確認できれば一安心です。
割出し作業も楽に進められる程度の固さでした。
約1ヶ月近く、産卵セットで産ませたことになりますが、
セット組む前のミルワーム捕食が効いているのか、
幼虫が食べられるトラブルは、いまのところありません。
結構、芯の方まで居ました。
こういうのを見ると、初齢用の詰め方は、
柔らかい方が良いという説は、疑問に思います。
幼虫は芯の方の固いところにも、居ますから。
こういうのを見ると、初齢用の詰め方は、
柔らかい方が良いという説は、疑問に思います。
幼虫は芯の方の固いところにも、居ますから。